去る2月10日
オルク(9歳1ヵ月)が永い眠りにつきました(T_T)

前回の記事で誕生日の紹介をし、夫たか君を失い3週間も経たないうちに。
(亡くなる直前の画像です)

脚が弱ってから2年間あまり、、右目回りは羽もこすれて瞼があかなくなっていました。
食欲もなくなり最後にひ孫に囲まれ~のりパパの声を聞き
放鳥してるみんなんの声を聞きながら眠りました。

亡きかぃパパとみかんママの間に初めて産まれた子~オルク。
クチバシがしっかりしていたので男の子だと思って青足環をつけたんです。
この時はノブナガ君たちのヒナと共に11羽で育ちました。

たか君の生家でお見合いしデモドリし~たか君と一緒になりました。
11羽の子供に恵まれいつも賑やかに過ごしていたように思います。

転がりながらも苦とも思わない頑張ってる姿は
私にとっては力強いものがありました。
こんな姿になっても最期まで心穏やかに見送ることができました。

オルクちゃん
たか君やみんなが待ってくれてますね。。
いつも賑やかに過ごしたオルちゃん~みんなと再会して空の向こうでも賑やかに過ごしてね~
ありがとう!
長年連れ添った子も短命だった子も、、
画像をみながらたくさんの思い出がよみがえってきます。
寂しいですが遺してくれたものはたくさんあります。
命あるものを看取るのは大切なものを与えてくれるように思います。